令和七年度 第一回生涯研修
- ibashinkai
- 5月25日
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令和7年 5月11日社員総会終了後、午後より第一回生涯研修を行いました。
今回は、地域ケア部・学術部共催で、
テーマ 「日本の医療を変革する総合診療」
~地域医療の最前線を担うコミニュティホスピタルが描く未来とは~
と題して、水海道さくら病院在宅医療センター長 小笠原雅彦先生にご登壇頂きました。
小笠原先生は、総合診療医として主に在宅医療に取り組まれ、今後の日本医療を見据え、治す医療から治し支える医療へシフトしていくために、コミニュティホスピタルという新たな病院の形を実践しておられます。そんな地域医療の最前線で、中心となりご活躍の小笠原先生に現状とこれから描く未来をお聞かせいただきながら、医鍼連携を図り協働していくためにどのようにしたら良いか学ばせていただきました。後半のグループディスカッションでは、ほぼ討論会のような形でさまざまな意見交換がなされ、実りある研修となりました。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
学術部
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